LightWave 基礎の基礎編 グリッドの表示非表示のやり方
グリッドはPhotoshopでも表示できたりしちゃいますが、方眼用紙のように縦と横に線が入った目盛りのことですね。
というか方眼をグリッドというのですが。
私などは左右対称のものは常に左右対称じゃないと気になって気になって仕方が無いタチなので、LightWaveのモデラー上では常に表示状態ですが、場合によってはグリッドの線が邪魔になる時があります。
むしろずっといらない。という人もいらっしゃるかも?
今回はふと初心に戻ってLightWaveの基本的な表示設定「グリッドの表示非表示」です。
表示設定は画面左上、「編集」の中の「表示オプション」でできます。
見る機会が多いので、キーボードショートカットの「d」と覚えておくとお手軽です。
「表示オプション」の「レイアウト」タブの中、「グリッド有効」のチェックを外せばグリッドが消えます。
たとえば4画面中、上面ビューになっている左上の画面だけグリッドを非表示にしたいなーというときは
①「ビューポート」タブを選ぶ。
②一番上の行「ビューポート」から独立設定にしたい画面を選び
③「独立設定有効」にチェックを入れる
④「グリッド有効」のチェックを外す
で選択した画面のグリッドだけ非表示にすることができます。
もし「レイアウト」タブで「グリッド有効」などを表示⇔非表示選択してもある画面だけ設定が反映されないときは、その画面が「独立設定有効」になっているからかもしれません。