CLIP STUDIO PAINT PRO 3D素材の編集④ マンガパースと光源
予め用意されている3Dキャラの編集の、多分最後の記事です。
パースをかけることにより絵は力強さがでてきます。
CLIP STUDIO PAINT PROでは3D素材にパースをつけることができます。
「初期ポーズ」の下、「マンガパース」のメーターを右にドラッグすることでパースが強くなります。
もっともっと大胆にきっつーいパースにしたい場合は、「ツールプロパティ[オブジェクト]」の上の方にある「カメラ」→「パース」の数字をあげることで可能です。
その下に「光源」項目があり、光りの位置を変えることができます。
…が、これの光源の調整は3Dキャラでなく、3Dデッサン人形向けですね…
ちなみに3Dキャラの初期設定では、この光源のチェックが外された状態になってます。
次回は3Dデッサン人形の調整を触っていこうと思います。