CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた


CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた
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自動的に超必殺的な何かを使ってくれる機能ではなく、たとえば前回記事にした「モザイクの四角が極力削れないモザイクのかけ方」などの、難しくないけど手間がかかる作業を記録させておき、次回から再生ボタンをクリックでラクチン!という機能です。

ちょいと難しい部分があって説明し辛いんですが、そういう機能もあるんだーとためしにしっちゃかめっちゃかになっていい絵を使って色々試してみて掴んでくださると幸いです。

「オートアクション」は「レイヤー」や「ヒストリー」タブの中に紛れています。
CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた01

今回はなるべく分かるようにドラッグ&ドロップで移動させまーす。
絵の方は「オートアクションを使ってみたー」の文字が背景の色に溶けて見辛い状態になってるのを見ておいてくださいまし。
CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた02

アクションの記録の手順は、右から二番目の新規アイコンをクリック後、分かるようにアクション名を記入して、赤丸の記録ボタンをクリック。
CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた03

赤丸ボタンが四角に変わったら記録が開始されている証拠です。
記録を止めたい場合は再度四角になった赤のボタンをクリックして記録終了です。

そして録画し終えたのがこちら。
CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた04

今回は文字の下に黒の影のようなものを落として字が目立つよう、浮き出たような文字装飾のアクションを記録しました。
もしかしたら文字ツールにデフォルトでこのドロップシャドウ機能がついてそうな気がしなくもないですが、今回は気にせずいきます。

ざっくり説明すると

文字(ラスタライズ済み)レイヤーを複製
→ 2つになった文字レイヤーの、下の方のレイヤーを選択
→ サムネイルから文字の形に選択範囲作成
→ 選択範囲をちょっと拡大
→ パレットで黒を選択して塗りつぶし
→ 選択範囲を解除してすこし「ガウスぼかし」でぼかす
→ 2~3ドット右下に移動

という作業をしました。
下がその結果。白一色で見え辛かった文字に影のようなものが入ったことで多少見やすくなった?の図。
CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた05

では、手作業でやると手間だった上の作業をちゃんと動作してくれるか、いったん文字を白文字レイヤーだけの状態まで戻し、新規アクションで名前をつけた「文字装飾」を選択して再生ボタンをクリック。
CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた06

一瞬にして完了しました。
CLIP STUDIO PAINT PRO オートアクションを使ってみた07

ちょっと説明が困難でしたが、こんな感じでいつもやってる単純作業ならオートアクションに記録しておけば次回から楽ですよーというお話でしたー
多少の複雑なことは記録・再生できそうですが、単純作業に留めておいたほうが無難そうです。