CLIP STUDIO PAINT PRO 誤って上書き保存で終了したあとの、データ復元の奥の手


CLIP STUDIO PAINT PRO 誤って上書き保存で終了したあとの、データ復元の奥の手

基本的に一度上書き保存してツールを終了した場合、こまめにバックアップでもしていない限り、上書き保存前のデータを取り戻すのは至難の業です。

しかし運がよければワンチャンスあるかも?という方法をご紹介。

ただし、ひとつ前で保存したデータを呼び出せる方法なので、それまで1回も保存をしてない場合は使えないようです。

これからやる方法は、「CLIP STUDIO PAINT PRO」をインストールしたフォルダー内に入っていく方法なので、別のデータを移動させたり削除したりすると「CLIP STUDIO PAINT PRO」が正常に動作しなくなる可能性があるので注意して下さい。

 

上書き保存ミス状況再現

まず丸を描いた画像データを保存します。

 
分かりやすい名前をつけときます。

 
同レイヤーに×印つけます。

 
それを上書き保存。「CLIP STUDIO PAINT PRO」も終了させます。

 
再起動してデータを呼び出したら、当然×印が付いた状態の画像がでますね。

 
これをもういっこ前に保存した、丸印の状態のデータに戻せないか?というお話。

 

隠し?自動バックアップ

「CLIP STUDIO PAINT PRO」ではどういう流れでバックアップされているのか分からないですが、とりあえずひとつ前に保存したデータを残している場合があるみたいです。

バックアップしている場所は、

エクスプローラーから「ドキュメント」に入って
「CELSYS」→「CLIPStudioData」→「InitialBackup」

です。

 
無事、丸印の状態のデータを発見しましたー
ファイル名が一階層上のフォルダー名と合体しちゃってますが、間違いなく×印付けた以前のデータですね。
もちろん「CLIP STUDIO PAINT PRO」で開く事ができます。

この場所のデータで「CLIP STUDIO PAINT PRO」で作業すると不具合が起きるかも知れないので、削除や移動ではなく、コピーペーストでどこか別の場所に複製を作り、その複製を「CLIP STUDIO PAINT PRO」で呼びだすのが無難と思います。

 
また、元データを削除してみても、このバックアップフォルダーの中のデータは生きてました。
いつ、どのタイミングで消えちゃうんのかは不明です。

ともあれ、誤ってデータを削除しても、もしかしたらこのバックアップフォルダーの中を覗いたら残っているかも知れません。

あとバックアップをとってる保存場所は、バージョンによって場所が違うかもしれません。

 
以上、「CLIP STUDIO PAINT PRO 誤って上書き保存で終了したあとの、データ復元の奥の手」でしたー

 

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