CLIP STUDIO PAINT PRO 簡単なアニメーションGIFを作ってみた


CLIP STUDIO PAINT PRO 簡単なアニメーションGIFを作ってみた

いやあ…前回で、わりとマメにアップデートしてたのに、前のバージョンの「CLIP STUDIO PAINT PRO」使ってたのにいまさらながら気付いたワケですけれども、ver1.5辺りから「CLIP STUDIO」フォルダが別になってるのすっかり忘れていました。

どーりで、タスクバーのショートカットから起動させた「CLIP STUDIO PAINT PRO」がずーっと前のバージョンだったワケですわあん。

 
ということで、晴れて新しい「CLIP STUDIO PAINT PRO」になったので、新機能の「うごくイラスト」とやらに軽く挑戦してみました。

深く追求していくと2~3記事じゃあ到底済まなそうなんで、初歩的な、軽いジャブっぽいことサクッとやっていきますハイ。

 
あと先にお伝えしておきますと、「CLIP STUDIO PAINT PRO」でアニメーションGIFを作る事はできますが、アニメーションGIFを「開く」で再度呼び出すことはできないみたいです。

あとで修正する可能性がある場合は、元データを再度「開く」で呼び出せる「.clip」で保存しておくのが無難そうです。
そちらはあとで呼び出す事が可能です。

 

うごくイラスト用のキャンバスを用意する

画面上部のメニューバー「ファイル」から「新規(N)」か、ショートカットの「Ctrl」+「n」で新規キャンバス画面を表示させます。

表示させたら画像サイズや基本表示色など忘れず設定して、下の「うごくイラストを作る」のチェックボッックスにチェックをいれます。

 
再生時間はセルの枚数で決まるようです。
1秒間に8枚使用するみたいですね。秒間8フレームというヤツです。
今回は2秒でいくんで16枚ですねー

設定終わったら右上の「OK」をクリックしましょう。

 
設定したキャンバスが作られました。
セルとなるレイヤーも16枚予め作られています。

 

アニメーションを作って動きを確かめたりする

さっそく2秒で16枚使う、黒い点のアニメーションを描いていきました。何フレーム目の絵か分かるように数字も記入してます~

 
通常のレイヤーと違い、レイヤーを全部表示しても透けて表示されず、ひとつ前とひとつ後のレイヤー(セル)が色分けで表示されるのですね。
これは動きをつけやすい。

 
もちろん機能を活用すれば、動いてる絵の後ろで動いてない背景の描写とかの設定も可能ですが、まあ今回は初級ということで…

 
16枚描けたらちゃんと動いてくれるか確認してみましょー

画面上部のメニューバーの「ウインドウ」から「タイムライン」をクリック。

 
タイムラインウインドウが表示されます。
これがフレーム単位で動作の確認ができるウインドウになります。

 
ためしにタイムラインの13フレームのところをクリックすると、キャンバスとレイヤーも自動で反応してくれます。
そのフレームでどの画像が表示されるか、一目で分かるって寸法ですね。

 
「再生」ボタンで実際にアニメーションさせたりも可能。
おー動いてる動いてる。見せられないのが無念。

 

 

アニメーションGIFで保存

「タイムライン」でひとしきり満足したら、データをアニメーションGIFで保存しましょう。

「ファイル」の「アニメーション書き出し」から、「アニメーションGIF」を選択。

 
任意の場所を指定して「保存。」

 
「保存」を押すと「アニメーションGIF出力設定」画面が表示されます。
ここで最後の調整ができるんですねー

 
無事保存されたら下の画面がでてきます。アドバイス付きなので参考にどうぞ~

 
で、出来上がったのがトップにもあるこちらのGIFになりますー

 

まとめ

今回紹介したのは昔ホームページのバナーなどに使用されたGIFによるアニメーションで御座います。

アニメーションの世界は一枚絵とはまたひと味違った知識と修練が必要になりますが、腕に自信のある方、ちょっと興味のある方は「うごくイラスト」を触ってみてはいかがでしょうか。

以上、「CLIP STUDIO PAINT PRO 簡単なアニメーションGIFを作ってみた」でした~