ペンタブレット「HUION New 1060 Plus」を使ってみました


ペンタブレット「HUION New 1060 Plus」を使ってみました

以前書いた液晶ペンタブレットの記事で、国内メーカーWacomのみならず、色んな所からペンタブレットが出ているのを知りました。

今回紹介するHUIONの「New 1060 Plus」は試供品として頂いたものでして、いやぁ、その、たいへん恐縮です。

ということでHUIONの「New 1060 Plus」。開封から試し書きまで今回はやっていきますよ!

 

「New 1060 Plus」前情報

New 1060Plus
New 1060Plus/HUION
Amazon New 1060Plus詳細ページへ

その前に「New 1060 Plus」とは? について少々チェック。

なんといっても目に付くのが価格。
筆圧2048レベルでペンタブレットで10000円切りは、同サイズ・同筆圧レベルのWacom製の半分以下の価格です。

趣味でCGをやりたい人も、この値段ならかなり気軽に手を伸ばせるペンタブレットではないでしょうか。

一つ前の「1060Plus」との違いとして、タブレットの上のペンを動かす範囲が拡大していて、本体に繋ぐケーブルが「MiniUSB」から「MicroUSB」に変更になっています。

なお、マルチタッチ機能はついてません。

 

開封してみる

こちらが届いた「New 1060Plus」の外箱。

 
海外メーカーのものだけあってか、外箱は日本語表記が一切ありませんので初めてだとビビるかも?
中に入っているマニュアルには日本語表記のページがあるのでご安心を。

 
背面ー

 
側面には内容物と使用可能なOSが書かれています。

 
ここで注意点?として、側面に書かれている「installarion CD」が実際には入っていなかったということ。

Amazonの商品説明だとこのインストールディスクは「パッケージに含まれるもの」に明記してなくて、おそらくですが単なる消し忘れかな、と。

「じゃあドライバはどこ?」ということになりますが、タブレットに初めから差し込んである8Gメモリー内にZIPで入ってました。

 
ただこういった封入されたドライバはすでにバージョンが古い可能性があり、なるべく公式から最新のドライバをダウンロードしてくることをオススメします。

 
ではでは箱を開けたところ、感謝のメッセージとサポートの連絡先が。
何かあったら問い合わせてみましょう。

 

 
タブレットの下にマニュアル等が入った袋とタブレット本体の収納袋・半手袋、サイドの箱にケーブル2本とペン、ペンスタンドが入ってました。

 
内容物を箱から取り出して並べたところ。

 
2冊のマニュアルはwindows用とMac用に分けてあるだけ。
ちょっとマニュアルが厚くてビビりましたが、色んな国の言葉で同じ内容が説明されているだけで、実質4ページなので安心。

 

本体の外観チェック

それでは本体を見ていきましょ~

本体左側にある6つの物理キー左右で押せて合計12個、本体上部にタッチキーが16個、計28個のショートカットキーが備わっています。

 

 
寸法は横360㎝x縦240㎝x厚さ1㎝。ちょうどB4サイズの封筒にすっぽり収まる大きさです。

 
付属の収納袋にもすっぽり。

 
物理キー側の側面にパソコンに繋げる穴(画像左)と、8GのmicroSDカードが入っている穴を確認。

 
microSDカードは爪で軽く押したらでてくる仕組み。
このmicroSDカードの中に前述したドライバのZIPが入っていて、さらに描いたCGを保存する事も可能。

 

 

ペンを見ていく

ペン先が細く、キャップが付いてて、ペンのお尻の部分が消しゴムになってない、など細かいところでWacomのペンと違いが見られますね。

 
あとタブレット本体にペン先を押しつけるとき、少しペン先が弾力を持った感じで少し奥に入り込みます。この辺は慣れとか好みがありそうです。

ペンは充電式になっています。
充電式で電池が入っている=重いのかな?と思いましたが、持った感じWacomのインティオスペンより若干軽く感じます。

ペンお尻の部分は消しゴムになってない代わりに、充電ケーブルの接続口となってました。ペンの充電時間は約1時間。
ペンスタンドはペンを刺して立てる穴が無く、写真のように横に置くタイプです。

 
ちなみにケーブル繋げた状態なら、開封後すぐにでも描き心地を試す事ができました。
有線状態なのでコードが邪魔になりますが…

 
ペンスタンドのお尻をひねると、予備のペン先4本とペン先を引っこ抜くリング。
この辺りは海外産も変わらないみたいですね。

 

 
ペンタブレット本体とパソコンを繋ぐUSBケーブルの長さは約150㎝。

 
ペンの充電に使用するUSBケーブルは1mよりちょっと長いくらいです。

 

パソコンに接続からドライバのインストールまで

★はじめに注意★
すでに他のペンタブレットドライバがパソコンに入っている場合は、最初にドライバをアンインストールしておきましょう。

ためしに最初Wacomのペンタブレットドライバが入ったままHUIONのペンタブレットドライバをインストールしましたが、Wacomのペンタブレットの筆圧感知が機能しなくなったり、イラストツールが起動しなくなったり、Altのショートカットが効かなくなったりetc…と色々不具合が生じ、動作チェックが大いに遠回りしてしまいましたー…

 
パソコンとペンタブレット本体を繋ぐケーブルを接続すると自動的にデバイスのインストールが開始されました。

 
本体に付属のmicroSDカードにもドライバは入っていますが、バージョンが古かったのでHUIONのページから最新のドライバをダウンロードします。

「Graphic Tablets」→「HUION New 1060 Plus」と進みます。

 
「HUION New 1060 Plus」のページが開いたら、少し画面下にある「Download」タブから「Driver for HUION NEW 1060 PLUS」の文字の右のアイコンをクリック。
使用パソコンがWindowsなら左の四角、Macならリンゴのマークを押しましょう。

 
Zipファイルがダウンロードするので、中のexeを取り出し、ダブルクリックでドライバのインストールを開始します。

 
画面にしたがってずんずん次へと進んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 
「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックを付けてた場合、下のショートカットがデスクトップに表示されます。

 
クリックするとHUONペンタブレットの設定画面が表示されます。

 
この画面の設定はまたの次回ー

ーなのですがちょっとだけお話しすると、私みたいにショートカットをキーボードで行うことに慣れてしまっている人は、この設定画面でペンタブレットの物理キーやタッチキーを無効にすることもできます。

 

実際にHUION New 1060 Plusを使ってみる

ペンタブレットドライバのインストールが終了したので試し描きしてみたところ、筆圧感知込みで問題無く動作いたしましたー

 
「CLIP STUDIO PAINT PRO」もこのとおり。

特に設定などもせず、普通に書いていますが筆圧感知によるブラシの太さや透明度は反映されていました。
ペンは上記でも書いてますが若干押し込める仕様なので、インティオスペンと比較してより自分で筆圧を調整している感はあります。

まとめ

まだ触りたてですが、うん。今の所大きな欠点が見当たりませんね。

ペンタブレットを使ってみたいけどとにかく値段がネックだったという人は、とくにWacomにこだわりがなければ、こういった別メーカーのペンタブレットに視野を広げてみてはいかがでしょう?
「HUION New 1060 Plus」に関しては、コストパフォーマンスは相当高いと感じました。

New 1060Plus
New 1060Plus/HUION
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要望があるとしたら一点、個人的には今までペンの人差し指が当たる部分の手前ボタンには「ダブルクリック」を割り当てていたのですが、それが現バージョンでは設定出来ません。そこはアップデートに期待ということで。

 
以上、「ペンタブレット「HUION New 1060 Plus」を使ってみました」でした~

 

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